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46件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1991-03-19 第120回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

岩崎政府委員 ぬれ子の価格でございますが、北海道の物賃でございますが、八月に一番底値だったわけでございますが、その後回復いたしてきておりまして、三月一日現在で八万二千八百六十円、こういう形になってきておるわけでございます。  それで、ぬれ子の価格をどうするかという御指摘でございました。

岩崎充利

1989-06-16 第114回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

この対象肥料となっております三肥料につきまして、第二次オイルショック以後という意味で、昭和五十五年度以降の動きをかいつまんで申し上げますと、昭和五十五年度を一〇〇といたしました場合に、硫安につきましては六十二年度で七八・七、尿素が六六・一、高度化成が九二・五という状況になっておりまして、これは農村物価賃金調査によるデータでございますが、これを同じ物賃によります生産資材総合指数、同じく五十五年を一〇〇

吉國隆

1986-03-27 第104回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

実際の統計数字等を見ましても、全農等飼料メーカーの下げとそれから農村物賃等でとらえられております価格が、おおむね合ってといいましょうか、若干のタイムラグがございますが連動して動いているというふうに私ども考えておりますし、そういう意味で、農家の方々にそうしたメリットが還元されて経営の改善に役立つように、指導をこれまでもしてまいっておりますし、これからも適正な価格形成が行われるように指導してまいりたいというふうに

瓜生瑛

1986-03-11 第104回国会 参議院 予算委員会 第7号

それは物賃、経済成長率、そういうものとのかみ合わせの中でコストを賄うという意味で行われる改定率であります。この改定率が行われてまいりますれば、見通しとして着実に運営ができるでありましょう。  しかし、地交線切り捨て云々という問題もございましたが、特定交通線以外の地方交通線については、新経営体が判断をしてこれは維持することに相なります。

三塚博

1981-10-29 第95回国会 参議院 文教委員会 第4号

こういうことで、現在の状態では、その基本物賃である米、それから小麦粉、それから脱脂粉乳、それから輸入牛肉、こういうものが取り扱いの約三百億の金額になりますし、あと一般の物資、これが五十億程度というような形での数量を取り扱っております。  なお、詳細なデータにつきましては、後で整理いたしましてお届けいたしたいと思います。

高石邦男

1981-03-27 第94回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

したがいまして、五十六年度の推定生産費を算定いたします場合に、最近の物賃を使いまして修正をいたしております。それが一番上の「子牛」というところでございまして、五十五年度の生産費では千百五十二円となっておりますが、それが九百二十六円に落ちております。それから廐肥につきましては、これはそれぞれ用いました生産費でもってここに入れてございます。

井上喜一

1980-03-27 第91回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

生産費指数計算方法といたしましては、Iイコール∑のq0P0分の∑のq1P1とありまして、分母になっておりますのが、基準期間七年間の第一次生産費に占める各費目金額と、それから基準期間における各費目に関連する物賃指数でございます。基準期間生産費を五十年度の価格を一〇〇として表示したものでございます。

井上喜一

1980-03-27 第91回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

そういう基準にいたしまして、最近時点の物価、これは従来昨年の十一月からことしの一月までの物賃指数を用いておりますが、原則的にそれを用いまして算定いたします。ただ、四月以降価格がはっきりしているものにつきましては、そういう価格を利用してまいるということでございまして、その数字につきましては現在鋭意検討中でございます。

井上喜一

1979-05-23 第87回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

農産物全体といたしましては、これは物賃調査ですが、その間に三倍になっておる。それから、日銀の調べております卸売物価指数、これでながめましても一八四%ということで八割方上がっておる。そういうよその物価の面と比べましても、硫安に例をとれば一二九%ということですから、むしろ低位安定ということではないか、こういうふうに考えておるわけでございます。

二瓶博

1977-05-26 第80回国会 衆議院 農林水産委員会 第30号

統計的に農家末端段階での価格では物賃の五十一年度の調査結果がまだ全体としてまとまっておりませんが、各月の速報が出ておりますので、そういうものをながめてみますと、大体いま言ったような総括ができるのではないか、こう思っておるのですが、基本態度といたしまして、私どもは農家経営なり、あるいは農業生産への影響ということを考えまして、できるだけ安定した価格で安定した足取りでいくことが望ましいというふうに考えております

堀川春彦

1975-03-28 第75回国会 衆議院 農林水産委員会畜産問題に関する小委員会 第2号

それから、第一番目の御質問のございました四ページの〇・八四八〇の計算根拠でございますが、これは物賃指数を使っておりまして、乳牛成牛の四十八年の七月から四十九年の六月の調査期間物賃指数分母といたしまして、四十九年十一月から五十年一月の物賃指数分子にいたしますと、分母の方が一七〇・四、分子の方が一四四・五、これを計算いたしますと〇・八四八〇という数字が出てまいります。  

高須儼明

1975-03-28 第75回国会 衆議院 農林水産委員会畜産問題に関する小委員会 第2号

高須政府委員 これは従来からの計算のしきたりでございますが、来年度の水準というものを計算いたします場合には、四十九年度のそれぞれの指標を使いまして、それを四十九年十一月から五十年一月までの物賃水準でもって修正して、これを来年度の水準に置きかえるという方法を採用いたしております。ただ、先ほど申しましたことは、来年度起こってくる未確定の条件は入れていないということでございます。

高須儼明

1975-03-17 第75回国会 衆議院 農林水産委員会畜産問題に関する小委員会 第1号

澤邊政府委員 これも先生のお尋ねになったことずばりのお答えにはあるいはならぬかと思いますが、四十九年の保証価格の際の副産物の織り込み価格は、問題になりましたのは特に子牛かと思いますが、子牛についてみますと、一頭当たり雌子牛は七万八千円、それから雄子牛は九千三百円という価格を織り込んでおるわけでございますが、その後の価格を見ますと、昨年の乳雄の子牛価格はかなり低落をしまして、四十九年の七−九月の物賃調査結果

澤邊守

1974-12-24 第74回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

やはり価格は平年度収量で、そうして物賃均衡をとった行政価格で行なわれるべきであろうと思いますから、それが天災等によって、収量の減によって一時的に所得が確保できない場合に、天災融資法等によって、融資対策でその所得減を補てんして、そうして農業経営の持続をはかっていくという方法については、私は、そこに融資対策というものも必要であると考えております。

美濃政市

1974-11-18 第73回国会 衆議院 農林水産委員会いも、でん粉及び甘味資源等に関する小委員会 第3号

森説明員 数字の問題でございますからひとつ御理解をいただきたいと思うのですが、ただいま統計情報部でお答えいたしました数字は三千七百五十円というのは、いわゆる九月の物賃調査から出てくる数字でございます。われわれが生産費を推計いたしますのに、収量変動あるいは生産性の問題がいろいろございますから、過去三年の生産費をとりまして、それにいろいろと指数の伸びを見まして計算をいたしております。

森整治

1974-11-12 第73回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

農民負担金という問題につきましては、これは確かに早くやることがきわめて必要であるというふうには考えておりますが、一つの考えとして言うならば、たとえば物賃等で見ます場合に、農産物販売価格資材との間においてはある程度均衡をとって上がっているというような面もあるわけでございますが、ただ、それだからいいのだということを申し上げるのではなく、極力事業をふやしてまいりたいというふうに思うわけでございます。

大山一生

1974-10-01 第73回国会 衆議院 農林水産委員会いも、でん粉及び甘味資源等に関する小委員会 第1号

私がいま申し上げておるように、確かに、ことしのパリティをかけて、ことしの物賃動向とことしかけて上げたパリティとを論争すると、糖価安定法二十一条三項の規定での、四十八年度計算においてこれを改定しなければならぬという法律的根拠は満たされぬ。これも確かに一理あると考えます。それほどことしのパリティというものは無視されたパリティではないということも、これはわかります。過去に忘れてあったということだ。

美濃政市

1974-10-01 第73回国会 衆議院 農林水産委員会いも、でん粉及び甘味資源等に関する小委員会 第1号

ここで四千円や五千円上げたからといって、四千円や五千円の引き上げでは——それと、来年はことしの物賃動向価格修正が行なわれたとしても、その程度のものでは九工場をかろうじて維持する限度ですよ。そんなに需給の動向や輪作を破壊するような急激な耕作意欲が起きるというような価格じゃないわけです。いまのままで非常にめんどうだといってこれが推移したら、来年はもうどうでしょうかね。

美濃政市

1974-07-18 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第46号

それは物賃修正をいたしまして、それでやっておりますから、実際に調べてみると、そこには時間数とか何か違いがあるわけですね。たとえば時間は、たとえばことしの米価で言うと、直接労働時間は過去三年の平均だというと九十・八時間になる、しかし、四十九年実際に働いてみると、いや八十時間を切っちまう、七十八時間ぐらいじゃないかということがいま検討されているわけですよ。

渡辺美智雄

1974-07-18 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第46号

農民原価計算してみると、今度のことであなたたち平均生産費でやって、物賃を細工する、あなたがいま有利だと言っているものに対して、農民の勘定はこれで二千円から二千三百円上がると言っているのですよ。あなたは農民が有利のためにその物賃細工したと言う。細工は要らないのだよ。そこのところをはっきりと限界生産費にとれと、ここのところ一つ。  第二番目は二四%の農民

津川武一

1974-07-18 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第46号

あなたたち物賃なんて細工するから農民がわからなくなっちゃう。はっきりした農政をやるためにもう一度原価計算でやることが必要だと思うのだ。物賃なんという小細工をするから国民がごまかされるのだ。これは農民をごまかすための手段にあるのだ。したがって、原価計算でやっていくと、いまのこれでいくと、平均生産費のところは四〇%のものより補償していない。六〇%の人は食べられなくなる。

津川武一